山口県情報産業協会の活動概要

一般社団法人 山口県情報産業協会

「IT人材育成講座」
1)背景
 IT人材育成は国際競争力の強化には不可欠、  しかし現状は
 ①競争激化のため、企業に人材育成の余力がない(完成度の高い人材を希望)
 ②大学教員に教育の実践化の意識が希薄(大学と産業界が乖離)
 ③大手IT企業の多くが首都圏に集中(人材の局所化が顕著)
2)方向性
 ・全産業の基盤となるITを起爆剤として地域再生
 ・地域再生には、教育と研究を担う大学が核( COC)となり、社会貢献として産と学の
  人材育成面での連携を主体的に推進すべき
3)基本的考え
 ・企業と大学が、互いに助け合うという精神のもと、合同で人材育成を行う
 ・大学の人的教育リソースを社会人の生涯学習(継続学習)へ活用
 ・受講者、講師陣ともに企業と大学が合同の形態
4)トリプル・ウイン
 ・企業側のメリット
   研修経費が節約でき、学生への企業の認知度が向上して求人面で好印象
 ・学生側のメリット
   最新の実践的技術が学べ、社会人から良い刺激(心構えなど)を受ける
   社会人と一緒に学ぶことで、擬似的インターンシップの経験
 ・大学教員側のメリット
   教育のFDとなり、社会人から良い刺激(適度な緊張感)を受ける
5)内容
 ○実施体制
   主催:山口県情報産業協会
   共済:山口大学工学部
 ○日時:平成25年1月16日9時から17日17時30分まで
 ○場所:山口大学工学部(常盤キャンパス、宇部市)
 ○プログラム
  ・一日半のチーム演習形式による講座
   講座名:ロジカルシンキングの基礎 講師:浜本義彦(山口大学)
  ・半日の座学形式による講座(1講座80分、3講座開講)
   講座名 通信ネットワーク概論 講師:野川真司( NTT西日本(株)山口支店)
   講座名 ISMS概論        講師:富田祥司((株)エイム)
   講座名 データベース概論    講師:秋重岳志((株)宇部情報システム)
 ○定員:社会人(原則入社3年以内の新人)と大学生(大学院生を含む)の20名
      社会人と大学生の合同授業
 ○受講料:24年度は試行のため無料とし、25年度からは必要経費のみ徴収の予定

研修中(座学による講義)の様子

yamaguchi

 ・一般社団法人山口県情報産業協会の事業紹介ページ