分散同期型タスク管理システムの開発

【東京大学 教養学部理科一類】 周 礼贊

【慶応義塾大学 環境情報学部】 佐橘 一旗

分散同期型タスク管理システム「SHERE DO」

分散同期型タスク管理システムの利便性を全ての一般プロジェクトに!

システム概要

Share Do はバージョン管理システム ( VCS ) 上で扱われる 『 ソースコード 』 を 『 タスクファイル 』 とそれに付属する 『 添付ファイル ( Word、Excel 他 ) 』 に
置き換えることによって、VCS の利便性を一般プロジェクトに応用可能にするソフトウェアです。

特徴

最新の全ての情報を全体で共有

タスクファイルと一緒に関連する電子ファイルを添付することによって、プロジェクトにおける最新の全情報の共有をメンバー全体で実現します。

プロジェクトの進捗履歴を管理

内部ファイルの変更を検知するとその変更を逐次記録してから自動同期を行う為、プロジェクト開始から終了にかけての全ての進捗情報を記録可能です。
誤って変更/削除してしまった添付ファイルの復元のみならず、履歴情報を用いてプロジェクト内で 「 いつ、どのような作業が行われたのか 」、
それに際して 「 どの様な資料が作成されたか 」 をマッピングし、カレンダーとして出力/閲覧可能にします。

開発成果の詳細はこちら

この開発成果情報をシェアする

関連記事

注目の未踏開発情報

未踏事業 SPECIAL

未踏SPECIAL スペシャルインタビュー
未踏SPECIAL 座談会
未踏SPECIAL 事業概要紹介

年度別で選ぶ

タグから選ぶ