人識別を用いた広告ロボット用モーションエディタプログラム開発
【株式会社イーガー】 藤森 一夫
次世代広告ロボット事業を支えるプログラム
開発の背景、目的
ロボットテクノロジーを用いて顧客の特性を判断し、その人にあった商品を選択し効果的に宣伝する従来広告より訴求力があると考える広告ロボットを実現させる。
ロボットに訴求してほしい商品画面やセールストーク、音楽、それにあわせたロボットの動きを、ロボットに精通しない店舗の店員さんでも簡単に設定できる、
モーションエディタプログラムを開発し、次世代広告ロボット事業を創出する。
● 広告ロボット用モーションエディタプログラム
例えば、店舗の店員さんが設定
● 広告ロボット事業の創出
・ 人の特徴 ( 性別や年齢等 ) を判断し訴求商品を切り替え
・ 商品内容や音楽にあわせた動きを用いて効果的に宣伝
実現した主要な機能、特徴
● モーションエディタの開発
● 広告ロボットシステムの構築
■ 商品画像やセールストークに同期したロボットの動きを設定できるインタフェース
■ 表示されたロボットの手や頭などをマウスで掴んで移動する、容易なポーズ設定機能
■ 商品画像、音楽、セールストークにロボットの動きを同期させたシミュレート機能
実市場にもたらす効果、メッセージ、セールストーク
開発したソフトウェア ・ システムによって、各店舗はお客様の特徴を捉えた訴求力の高い次世代広告 “ ロボットアドバタイジング ” での販売促進が期待できる。
特にロボットに精通していない人においても容易に操作ができる事により、ロボットを用いた新しい広告市場が創生でき、ビジネス拡大に伴う、日本活性化が期待できる。
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