ネットを介す人と人の触れ合いで成長するロボットのソフトウェア
【東京大学 学際情報学府 文化人間情報学コース専攻】 堀 紫
【東京大学 学際情報学府】 鷺坂 隆志
【早稲田大学 大学院先進理工学研究科生命理工学専攻】 渡邉 峰生
ゆるやかなコミュニケーションのためのパーソナルロボット、ココナッチ
デンパペット“ココナッチ”
ユーザーの大切な人の気持ちを受信して、ユーザーに伝える不思議な生き物
開発の背景、目的
・ パーソナルロボットの需要と、固定的な反応によるユーザー拡張への壁
・ ネットを介した敷居のひくいコミュニケーションの広がり
実現した主要な機能、特徴
文字だけでは伝えられなかったことが、ゆるやかに伝わる!
特徴
・ 実生活の人間関係を前提としたコミュニケーションの促進
⇒ 生物である “ ペット ” と競合しないパーソナルロボットの可能性
・ ロボットという実体を介した緩やかなコミュニケーション
⇒ 新しい体験、コミュニケーション方法の提供
市場にもたらす効果
・ 従来ロボットに対して関心のないユーザにも受け入れ易いパーソナルロボット
⇒ ロボットユーザー層の拡大
・ 新たなコミュニケーション方法による、よりリアルなつながり感の提供
⇒ ネットだけのコミュニケーションの発達による、リアルな人間関係の希薄化に終止符!
実生活においてつながりのある人間関係の活性化
ロボットを介してゆるやかに、老若男女がつながれる。
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