
実用的な質問応答システムの開発
【国立情報学研究所 技術補佐員】 小松 弘佳(スーパークリエイター)
Semantic Parsingを用いたIntelligent Assistant
学術界で研究されているSemantic Parsingを用いて手法を作成
– 回答の学習が可能
– 高度な質問文に対応できる
– 高度な演繹も論理を用いて十分に対応可能
作成した手法に基づきアプリケーションを作成し、実用性を実証
ルールベース(Siriなど)では、「次の画面に進んで」といった
曖昧性のある質問への対応が難しいが、本手法では可能
アプリケーションと手法の特徴
特徴1:ルールベースの上位互換
– “ Hi ” という質問文に対し、ルールベースと同じように対応可能
特徴2:回答の学習が可能
– ユーザによってインタラクティブに正解を与えることが可能
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