
ユーザフレンドリかつ不正攻撃に強い、コンピュータと人間の識別能力の違いを活用した判別基盤の開発
【内閣府認証特定非営利法人ITプロ技術者機構】 小瀬木 浩昭
新しいCAPTCHAの開発
年々複雑化する CAPTCHA
⇒ CAPTCHA レベル5 - ついに人間の限界に到達。
セキュリティを保つためにユーザビリティが犠牲に
主流の文字CAPTCHAの改良に挑戦
■ 本アプローチ
【 現在主流の 「 文字 CAPTCHA 」 の改良に挑戦する 】
・ 新しいユーザインターフェイスを覚えなくて良い
・ 人間が素早く簡単に解ける、問題の生成コストが低い、小画面 ・ 携帯端末での有効性など優位な点が多い
・ 多くの CAPTCHA 研究者が 「 あきらめかけている 」 分野
■ 実現する技術
・ 文字 CAPTCHA を改良した 「 Green CAPTCHA 」 の開発
・ Oblivious CAPTCHA
使用することで強固に自己成長し、セキュリティ強度が上がる
・ Reading CAPTCHA
結果を OCR の修正に利用し、紙媒体の電子化が進む
CAPTCHAサーバとWeb・携帯プラグイン
CAPTCHA を Web サービスとして提供するための、 CAPTCHA サーバと Web プラグインを開発
開発成果の詳細はこちら
この開発成果情報をシェアする
関連記事
注目の未踏開発情報
年度別で選ぶ
- 2020年度
- 2019年度
- 2018年度
- 2017年度
- 2016年度
- 2015年度
- 2014年度
- 2013年度
- 2012年度
- 2011年度
- 2010年度未踏ユース
- 2010年度未踏本体
- 2009年度未踏ユース下期
- 2009年度未踏ユース上期
- 2009年度未踏本体下期
- 2009年度未踏本体上期
- 2008年度未踏ユース下期
- 2008年度未踏ユース上期
- 2008年度未踏本体下期
- 2008年度未踏本体上期
- 2007年度未踏ユースⅡ期
- 2007年度未踏ユースⅠ期
- 2007年度未踏本体Ⅱ期
- 2007年度未踏本体Ⅰ期
- 2006年度未踏ユース下期
- 2006年度未踏ユース上期
- 2006年度未踏本体下期
- 2006年度未踏本体上期
- 2005年度未踏ユース
- 2005年度未踏本体下期
- 2005年度未踏本体上期
- 2004年度未踏ユース
- 2004年度未踏本体第2回
- 2004年度未踏本体第1回
- 2003年度未踏ユース
- 2003年度未踏本体
- 2002年度未踏ユース
- 2002年度未踏本体
- 2001年度
- 2000年度