
コンピュテーショナルフォトグラフィによる多波長超短時間撮影
【奈良先端科学技術大学院大学】 北野 和哉(スーパークリエイター)
千億分の一秒光広がりを見るデバイス
物体に光を照射したときの反射光を時間的・波長的に高次元センシングすることによって、光計測のみで物体の物理的な性質を可視化することが可能なデバイスの開発を行うプロジェクト
ハードウェアとソフトウェアを協調設計することにより、安価で簡易な装置で千億分の一秒単位の光の広がりが見えるカメラを開発
このデバイスにできること
材質の認識する
内部構造の可視化する
期待される波及効果
食品業界
・品質検査
・鮮度・熟成度の計測
・食物の異物検出
医療
・光によるCTの実現
・形態イメージングと機能イメージングの同時計測
交通
・霧の鮮明化による自動車の安全性向上
開発成果の詳細はこちら
この開発成果情報をシェアする
関連記事
注目の未踏開発情報
年度別で選ぶ
- 2021年度
- 2020年度
- 2019年度
- 2018年度
- 2017年度
- 2016年度
- 2015年度
- 2014年度
- 2013年度
- 2012年度
- 2011年度
- 2010年度未踏ユース
- 2010年度未踏本体
- 2009年度未踏ユース下期
- 2009年度未踏ユース上期
- 2009年度未踏本体下期
- 2009年度未踏本体上期
- 2008年度未踏ユース下期
- 2008年度未踏ユース上期
- 2008年度未踏本体下期
- 2008年度未踏本体上期
- 2007年度未踏ユースⅡ期
- 2007年度未踏ユースⅠ期
- 2007年度未踏本体Ⅱ期
- 2007年度未踏本体Ⅰ期
- 2006年度未踏ユース下期
- 2006年度未踏ユース上期
- 2006年度未踏本体下期
- 2006年度未踏本体上期
- 2005年度未踏ユース
- 2005年度未踏本体下期
- 2005年度未踏本体上期
- 2004年度未踏ユース
- 2004年度未踏本体第2回
- 2004年度未踏本体第1回
- 2003年度未踏ユース
- 2003年度未踏本体
- 2002年度未踏ユース
- 2002年度未踏本体
- 2001年度
- 2000年度