
「電気が見える」デバイスとソフトウェアの開発
【筑波大学情報学群情報メディア創成学類】 落合 陽一(スーパークリエイター)
電圧を色光によって可視化し、情報から実回路を動的に形成するブレッドボードインターフェース
電気がみえない、つかめない。 敷居の高さ、非直感性をなんとかしたい。
近年、フィジカルコンピューティングが活発になり、電気回路が身近になる一方でテクノロジーのブラックボックス化は極端に進んでいます。
回路がもし、手で描けたら。 電気に触れて、その様子が見えたなら。
教育や研究の場において、今まで可視化されてなかった回路の様態を LED の光によって可視化し、回路の構成を触れることで書き換えることが出来ます。
電子の星の瞬く箱庭、人と情報とモノをつなげる鮮やかな光。
触ることで情報が書き変わり、情報が実回路という物質的特長を書き換える。その様子は光によって表現される。
人と情報とモノの新たなつながりがここにあります。
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