
「動きのスケッチ」を創造するプロトタイピングシステム
【芝浦工業大学大学院 工学研究科 電気電子情報工学専攻】 矢部 裕亮
「beatride」 想いが、動きだす
1.開発の動機
近年、インタラクティブなデザインが世界的な規模で増加している
しかし、そういったインタラクションを作ることは一般に困難である
従来のインタラクションデザインソフトは…
プログラミングが必須 ( Flash、Flex )
表現の完成度が低い ( PowerPoint )
表現の自由度が低い ( Flash Catalyst )
⇒ これらを解決したシステムがいま求められている!
2.解決のアプローチ
解決のために、スケッチの6つの特長に着目!
(1) 手軽 ・ 簡潔
(2) 高機能性
(3) 再編集性
(4) 易共有性
(5) ラフ ・ ビジュアル
(6) インタラクティブ ・ インプルーブメント
動き ( インタラクション ) の表現手法に、スケッチの持つすべての特長を導入したシステムを開発した
3.開発したシステムでの「動きのスケッチ」制作プロセス
(1) まず、画像をドラッグして 「 動き 」 を 「 スケッチ 」 する
(2) スケッチに様々な編集を施し…
(3) 「 動きのスケッチ 」 が完成!
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