PBL入門(分散ロボットプロジェクト演習)

講義名称

科目名 PBL入門(分散ロボットプロジェクト演習)
講座種類 必修科目(2単位)

実施体制

教育機関 九州大学 工学部 電気情報工学科
協賛企業 株式会社FUJITSUユニバーシティ、㈱富士通ラーニングメディア
担当教員 峯 恒憲(システム情報科学研究院 情報知能工学部門 高度ソフトウェア工学講座 准教授

講座概要

チームワークは、企業が求める重要な基礎力の一つです。特にチームでシステムを開発するIT産業においては欠くことのできない必須能力であり、産業界は教育機関におけるチームワークの育成に高い期待を寄せています。
この講座では、企業がチームワーク強化のために開発した効果の高いシステム開発演習教材を活用して、チームワーク習得を図ります。社員の必須能力としてのチームワークが求められる産業界では、社員教育などの局面で良質な教材が活用されています。
今回は、このような、これまで大学にはなかった効果的な教材を導入することで、システム開発の基礎を学びながら、大学教育におけるチームワーク育成の効果を高めることを目指しています。
また、チームによるシステム開発を通じて、モノづくりが生み出す楽しさ達成感も体験することができるほか、そうした楽しさを通じて、学生のモチベーションを高めることも可能です。

産学からのメッセージ

大学の先生からのメッセージ IT産業ではチームで活躍できる能力が必要です。こうした産業界の期待に応えるため、大学でもチームワーク演習の必要性を感じてきました。大学の演習には一見チーム作業のように見えても、分解すれば個人作業になってしまうものが多く、チームワームを学ぶための本当に効果的な演習はなかなか実現できませんでした。企業の支援を得て実現された今回の講座は、まさに大学が求めていた待望の実習と言えます。
企業の方からのメッセージ IT企業の新卒社員の中には、ITスキルは高いのにチームワークが欠けているというケースがときどき見られます。IT企業の仕事の多くはチームで行われますので、チームワークがないとITスキルを生かすこともできません。この講座では、企業の経験に基づく効果的な授業の進め方を、大学の先生方にもお伝えし、学生の皆さんが学んだITスキルを生かして将来活躍できるようになるために支援を行っています。

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