実システムのプログラミング基礎~実務におけるプログラミング技術を学ぶ~

講義名称

科目名 プログラミング技法Ⅱ
講座種類 選択科目(2単位)

実施体制

教育機関 東洋大学 総合情報学部 総合情報学科
協賛企業 ㈱FUJITSUユニバーシティ、株式会社富士通ラーニングメディア
担当教員 主担当:上原 稔(工学部 情報工学科 教授)
副担当:安達 由洋(工学部 情報工学科 教授)
副担当:塩野 康徳(工学部 情報工学科 助教)
副担当:早瀬 康裕(工学部 情報工学科 助教)

講座概要

近年、産業界では、入社後すぐに活躍できる“即戦力”を求める声が強まっていますが、即戦力の中核となるのは、この講座が対象とする実践的プログラミング技術です。
この講座は、基本的なプログラミングスキルを習得した学生が、即戦力として大きくステップアップするための講座として位置づけられます。授業では、企業で実際に用いられているソースコードを用いて、コードを読む訓練と書く訓練を繰り返し行います。学生に対してあえて手加減せず、企業が提供する難易度の高い素材を用いることで、企業における実務の水準を学生に体験させることが可能です。また、作法や規約の重要性など、実務の基本となるソフトウェア工学の基礎についても理解が深まります。
企業の実務の一部を体験できるこの講座の受講によって、学生は、学部の早い段階から、IT業界における実際の仕事のイメージをつかむことができるようになります。

産学からのメッセージ

大学の先生からのメッセージ 総合情報学部では、文理にかかわらず、すべての学生に対して、実際にIT企業で活躍できるレベルのプログラミング技術を習得して欲しいと考えています。そのために思い切って実施したのがこの講座です。学生からは「難しい」という声も聞かれますが、企業が求める技術の水準を感じられる機会はとても貴重です。この難しさに負けず、企業の期待に十分応えられるだけの技術を獲得して欲しいと願っています。
企業の方からのメッセージ 学生時代の演習で作るプログラムは、比較的シンプルです。新卒社員の中にはプログラミングスキルに自身を持っている人もいるのですが、実務で求められるプログラムは演習用プログラムよりもずっと難しいため、そこで驚いてしまう人もいます。そのようなことにならないよう、学生時代から、実務のレベルに触れておくことが大切です。レベルの高さを知ることは、その後の学習のモチベーションになると思います。