【活用事例5】専門学校東京テクニカルカレッジ:「要求工学を活用した問題発見と情報システムによる解決」教育コンテンツ 

実際のシステム設計図のサンプルが学生の高度なテーマへの理解を助ける

tokyotc_class 企業情報システムの開発に必要な知識と技術を学ぶ本講義は、調査分析からシステム設計、詳細化、それからプログラミング・開発、テスト・運用といった全体のプロセスの流れをまず理解してもらった後に授業を進める。そこで基礎を習得したうえで、本学が最も力を入れている「仕事場カリキュラム」と呼ぶ実際の企業からいただいたWebアプリ制作のテーマに取り組む演習・グループワークにおいて成果をかたちにしていくことで、実際のビジネスで活躍できる人材を育成している。

 「要求工学を活用した問題発見と情報システムによる解決」実践的教育コンテンツは、1年次の授業の導入として活用する。このテーマが学生にとってはかなり高度なこともあり、全15回から必要な回や項目を選んで、私の方で適宜補足しながら利用した。コンテンツの中身は、サンプルとして実際のシステム設計書などが多数掲載されており、コンテンツに付随する講義用スライドも統一感がありわかりやすいものに仕上がっているため、使いやすい。

 学生の習熟度レベルは学校によってまちまちなので、汎用的教育コンテンツのシラバス通りに利用するというよりは、学校や先生の方針に沿って取捨選択できるコンテンツとしての利用がマッチしていると感じる。

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専門学校東京テクニカルカレッジ
情報処理科 科長 カリキュラムリーダ  井坂昭司氏

●講義名:コンピュータシステム
●学年:1年次
●受講学生数:約25名
●利用期間: 2013年11月~2014年2月

◆パンフレットダウンロード
 「汎用的教育コンテンツ[概要と活用事例]」(PDF形式)[759KB]