【活用事例1】東京経済大学:パーソナルスキル(ロジカルシンキング)養成教育コンテンツ 

文系・理系を問わず有用な、ビジネス上の問題発見・分析、コミュニケーション手法を効率よく学べる教材

tokyokeizai_class経営学演習では、今年度のタイトルを「情報通信ビジネスの展開と課題」とし、グループ単位で研究調査・発表と全員でのディスカッションを行っている。その際の有用なスキルとして、ロジカルシンキングをはじめとするビジネス上の問題発見/分析やコミュニケーションのメソッドに着目し、パーソナルスキル(ロジカルシンキング)養成教育コンテンツを採用した。近年の大学等高等教育機関で重要視されている領域でもある。

演習そのものにではなく、演習に取り組むメソッド・手法として本コンテンツを活用するかたちで、毎回、演習後半の時間を利用して教えている。ロジカルシンキングの概要と基本的な考え方を説明した後は、問題発見から調査、研究、発表、議論と、学生の研究のステップに合わせて授業を進めている。本コンテンツではそうした使い方がしやすい全15回の内容配分になっていると感じた。なお、コンテンツ内の課題については、私のほうで、就活、期末試験など学生にとってより身近な課題にするなどの変更を加えた。

学生は全員、ロジカルシンキングという思考を知らなかったところからスタートしたが、後半に入って、手法に基づくチャートを使って発表を行う学生も出てきた。これから社会に出る学生にとって重要なスキルであり、かつコンテンツの内容も非常に理解しやすい作りになっているため、文系・理系を問わず、あらゆる学部での教材として活用できると思われる。

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東京経済大学
経営学部 教授 佐藤 修氏

●科目名:経営学演習
●学年:学部2~4年次
●受講学生数:19名
●利用期間: 2013年4月~2013年7月

◆パンフレットダウンロード
 「汎用的教育コンテンツ[概要と活用事例]」(PDF形式)[759KB]