OSS人材育成

オープンソフトウェア・センターは、人材育成ワーキンググループ(WG)を結成し、OSSの人材育成に取り組んできました。この結果、2008年10月に、「OSSモデルカリキュラムv1」を公開し、以降、導入実証事業によりOSSモデルカリキュラムの普及を図ってきました。 オープンソフトウェア・センターとIT人材育成本部産学連携推進センターは、2011年5月にOSSモデルカリキュラムV1の拡充を行い「OSSモデルカリキュラムv2」を公開しました。 また、OSSモデルカリキュラムの作成と普及にあたっては、日本OSS推進フォーラムの「人材育成部会」及び北東アジアOSS推進フォーラムの「WG2:人材育成」とも連携をすすめてきました。本Webサイトは、OSSモデルカリキュラムに係わる成果を集めたものです。皆様からのご意見も参考にして、より良い情報をタイムリーに公開してまいります。

OSSモデルカリキュラムに関するお問合せ   email_innov-info

OSSモデルカリキュラムV1

27のOSS関連教科のシラバスと53科目の学習ガイダンス

OSSモデルカリキュラムV2

30科目54のOSS関連教科のシラバスと学習ガイダンス OSSモデルカリキュラムV1のシラバス、学習ガイダンスについて拡充等を実施。

OSSモデルカリキュラム導入実証成果

2011年5月公開分(6件)

  • OSSによるセキュアなネットワークシステムの構築
    科目名「コンピュータシステムのアーキテクチャ」「ネットワークアーキテクチャ」「ネットワークセキュリティ」「暗号化技術」の教材を開発。この教材を用いて企業の社員教育を実施し、これら教材の有効性等について報告書にとりまとめた。
  • OSSを活用した組込みソフトウェア開発教育プログラムの開発と実証
    科目名「組込みシステム開発プロジェクト特論」「組込みアーキテクチャ設計・ソフトウェア設計特論」「組込みソフトウェア実装・シミュレーション特論」 「組込みシステムのテストと非機能的品質評価特論」「製品企画プロジェクト特別演習」「組込みソフトウェア実装特別演習」の教材を作成。この教材を用いて 広島市立大学において授業を実施し、これら教材の有効性等について報告書にとりまとめた。
  • OSSの基礎と法務分野
    科目名「オープンソース・ソフトウェア概論」「ソフトウェアと法務」の教材を作成。この教材を用いて早稲田大学、琉球大学において授業を実施し、これら教材の有効性等について報告書にとりまとめた。

2010年7月公開分(4件)

  • 地域大学におけるIT 基礎教育のOSS 活用による強化
    科目名「開発フレームワーク(島根大学)」「C 言語基礎演習(島根大学、宮崎大学)」「C 言語応用プログラミング演習(島根大学、東京農工大学)」「ネットワークセキュリティ(宮崎大学)」 の教材を開発。この教材を用いて、島根大学、東京農工大学、宮崎大学において授業を実施し、これら教材の有効性等について報告書にとりまとめた。
  • OSSに基づくPBLのための目的志向IT教育カリキュラム
    科目名「コンピュータアーキテクチャ」、「システム情報科学実習」の教材を開発。この教材を用いて公立はこだて未来大学において授業を実施し、これら教材の有効性等について報告書にとりまとめた。

OSSモデルカリキュラム導入実証成果報告会

2010年8月実施

開発された教材とモデルカリキュラムV1の対応表

上記導入実証事業実施担当者毎に、それぞれが開発した教材とモデルカリキュラムV1の各知識項目との対応表。